先日の CEATEC につづき,「図書館総合展」という展示会を見てきた.
図書館に関して幅広い団体が出展していて(100以上の団体),入館システム(自動改札みたいなもの),書籍の電子化(スキャナー),蔵書検索など,多岐に渡っている.
大きい会社が提供しているソリューションを宣伝していたり,古書とかを並べている書店があったりしていた.
CEATEC と比べてみて思ったのは,見る側よりも出す側の利点が大きい感じ.
想像以上に来場者は多いので,図書館関係の仕事をやったときには,結構アピールになるのかもしれない.
今回は,自分の仕事に直接関係がありそうなものは少なくて,ちょっと残念だったが,研究面では有益なものもあった.
Springer が LNCS Online を提供していて,大学内からアクセス可能ということは,以前から知っていたが,そこで提供されているツール exemplar (beta) というのは,結構便利そう.
http://www.springerexemplar.com で無料で公開されていて,単語を入力すると,出版されているジャーナルの記事の中でどのような文脈で使われているかを調べられる.
英語の論文執筆を支援する目的で作られているとのこと.
展示会は何かしら得られる情報があるので,今後も行ってみようと思った.
おもしろそうな展示会があったら教えてください.
展示会の日程一覧みたいなサイトもあるのかなぁ.
図書館に関して幅広い団体が出展していて(100以上の団体),入館システム(自動改札みたいなもの),書籍の電子化(スキャナー),蔵書検索など,多岐に渡っている.
大きい会社が提供しているソリューションを宣伝していたり,古書とかを並べている書店があったりしていた.
CEATEC と比べてみて思ったのは,見る側よりも出す側の利点が大きい感じ.
想像以上に来場者は多いので,図書館関係の仕事をやったときには,結構アピールになるのかもしれない.
今回は,自分の仕事に直接関係がありそうなものは少なくて,ちょっと残念だったが,研究面では有益なものもあった.
Springer が LNCS Online を提供していて,大学内からアクセス可能ということは,以前から知っていたが,そこで提供されているツール exemplar (beta) というのは,結構便利そう.
http://
英語の論文執筆を支援する目的で作られているとのこと.
展示会は何かしら得られる情報があるので,今後も行ってみようと思った.
おもしろそうな展示会があったら教えてください.
展示会の日程一覧みたいなサイトもあるのかなぁ.
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