今年の夏休み 9 月 2 日 〜 8 日に,カンボジア旅行(アンコールワット,アンコールトムなど)してきたので,忘れないうちに日記に残しておこう.
(それに合わせて,ブログのデザインを自分の撮った写真に換えてみた.)
まず,準備について.
旅行好きの先輩が旅行好きの知り合いに聞いてくれたところによると,
「アンコールワットは世界遺産の中で別格!!」
とのこと.これは行かないといけないなという雰囲気になる.
行くことになったのだけれど,この時期でいいのだろうか.
この時期,カンボジアは雨期(5 月〜 10 月)なので,ほんとうは乾期(11 月〜 4 月)のほうが,オススメらしい.ただ,ちょうど自分がいくちょっと前に行っていた人に聞いてみると,一時的なスコールがあるぐらいとのことそんなに気にする必要はないとのこと.
思いたったが吉日ということで,この夏休みに行くことに決定した.(実際天気がどうだったかは,後のエントリーで書きます)
次に期間.
向こうで,丸々 3 日は過したい.ただ,1 都市集中的に見て,まわるのに時間がどれくらいかかるのだろうか.とりあえず,飛行機次第ということで,飛行機を取ることに.
ちなみに,
シェムリアップ空港 〜 20 分※ 〜 シェムリアップ市街 〜 15 分※ 〜 アンコールワット 〜 5 分※ 〜 アンコールトム
といった感じだった気がする.※ トゥクトゥク(三輪タクシー)で
また,日本 ⇒ シェムリアップ空港という直行便は存在しない.
なので,仁川,バンコク,クアラルンプールなどどこかを経由しないといけないということになる.
まずは,会社の近くにある大手の旅行会社に行って話を聞いてみることに.楽なので,自由行動が多いツアーがあればそれでいいかなぁと思っていたのだけれど,予想以上に値段が高い.手間はかかるけれど,自分達でネットで探そうということになった.
ひたすら検索して,航空券だけでとれる安そうなところを探す.今回は,AB-ROADで出てきたところいくつかにメールして,比べて決めた.
その結果,ヴィクトリーツアーというところが出してきてくれた,7 日間の旅行で大韓航空の仁川空港経由が一番条件が良かった.
1 日目はほとんど移動日であるものの,ソウルで 7 時間ぐらいあるので,市街に出れる可能性もある.
ちょっと考えていたよりも長めで,7 日間なのだけれど,カンボジアにフルで 5 日間というプラン.
仕事関連の人には申し分けないのだけれど,夏休みということで,休ませていただくことにした.
・費用(1 人)
大韓航空: 66,000 円
外国諸税:8200 円
成田空港使用料: 2540 円
次にホテル.
基本的には物価が安いので,プール付きのようなホテルでも $ 20 しなかったりする.ただ,そういうところに泊まっても面白くないだろうとのことで,よさそうなゲストハウスを一緒に行く先輩に探してもらう.
どう探したのか分からないけど,Palm Garden Lodge($ 7 / 1 泊)というところを探してきてくれた.
ネットでの評判 もいいし,安いけれど,
・ネット使い放題(Wifi ,PC ともにあり)
・ランドリーサービスあり(1kgで $2 だったかな?)
・トゥクトゥク(三輪タクシー)の送迎あり
・自転車レンタルあり
・朝食無料
という好条件.
さらに,予約もメールでできるとのことで,ここに決定した.(後のエントリーにも書きますが,結果大正解でした.)
これでとりあえず準備は OK かと思いきや,カンボジアはビザが必要.
・日本で大使館に行って取る
・現地の空港で取る
・e-Visa
という 3 つの選択肢がある.今回は,準備していったほうが安心だろうということで,大使館に取りにいくことになったのだが,翌日発行なので,連日行かなくてはならなかった.
旅行に行ってみて分かったのは,入国審査の横のところで,申請している人達が大勢いたので,現地で取るというのがベストっぽい.いちいち大使館に行く必要もないし,通貨レートの計算が有利な気がする.不安だったので,試せなかったけど e-Visa どうなんだろう.
最後に,持ち物.
まずお金をどれぐらい持っていくか.(リエルという現地通貨があるものの,ほとんど US ドルで払えます.リエルは端数でくれるくらい.)
アンコールワット・アンコールトムの入場共通券(これでほとんどの遺跡に入れる)が,現地の物価に比べて高い(1日券 = $ 20,3 日券 = $ 40,7 日券 = $ 60).ただ,物価は安いとのことで,$ 450 程度持っていくことにした.結果として,何かと使ってしまったので,結構ギリギリだった.また,$ 1 札をなるべく持っていったつもりだけど,それでも足りず,大きな札を崩しにくいことも何度かあった.
他に持ち物は特殊なものはなく,ランドリーサービスを頼りに服もあまり持っていく必要もないので,フットサルで使っているエナメルバッグで十分だった.
電子機器については,iPad を持っていこうか迷ったけど,iPhone とデジカメだけにしておくことに.
コンセントの形状は,日本(A タイプ)とは違って,カンボジアは C タイプらしいが,他の人が持っていってくれることを頼りに,変換プラグは持っていかず(ラッキーなことに部屋にあったコンセントには日本のものもささるものだった.).
ようやく,準備が整った.
行こうと決めたのが,8 月入ってからだったので,結構慌しかったなぁ.
日程の調整をもうちょっとやっていれば,一緒に行けなかった同僚も行けたのに..
結局,日程の合う 3 人で行くことになってしまった.
(今度からは,もうちょっと日程調整をちゃんとやるか,1 人で行くと思って準備を進めるのがいいのかな.)
(それに合わせて,ブログのデザインを自分の撮った写真に換えてみた.)
まず,準備について.
旅行好きの先輩が旅行好きの知り合いに聞いてくれたところによると,
「アンコールワットは世界遺産の中で別格!!」
とのこと.これは行かないといけないなという雰囲気になる.
行くことになったのだけれど,この時期でいいのだろうか.
この時期,カンボジアは雨期(5 月〜 10 月)なので,ほんとうは乾期(11 月〜 4 月)のほうが,オススメらしい.ただ,ちょうど自分がいくちょっと前に行っていた人に聞いてみると,一時的なスコールがあるぐらいとのことそんなに気にする必要はないとのこと.
思いたったが吉日ということで,この夏休みに行くことに決定した.(実際天気がどうだったかは,後のエントリーで書きます)
次に期間.
向こうで,丸々 3 日は過したい.ただ,1 都市集中的に見て,まわるのに時間がどれくらいかかるのだろうか.とりあえず,飛行機次第ということで,飛行機を取ることに.
ちなみに,
シェムリアップ空港 〜 20 分※ 〜 シェムリアップ市街 〜 15 分※ 〜 アンコールワット 〜 5 分※ 〜 アンコールトム
といった感じだった気がする.※ トゥクトゥク(三輪タクシー)で
また,日本 ⇒ シェムリアップ空港という直行便は存在しない.
なので,仁川,バンコク,クアラルンプールなどどこかを経由しないといけないということになる.
まずは,会社の近くにある大手の旅行会社に行って話を聞いてみることに.楽なので,自由行動が多いツアーがあればそれでいいかなぁと思っていたのだけれど,予想以上に値段が高い.手間はかかるけれど,自分達でネットで探そうということになった.
ひたすら検索して,航空券だけでとれる安そうなところを探す.今回は,AB-ROADで出てきたところいくつかにメールして,比べて決めた.
その結果,ヴィクトリーツアーというところが出してきてくれた,7 日間の旅行で大韓航空の仁川空港経由が一番条件が良かった.
1 日目はほとんど移動日であるものの,ソウルで 7 時間ぐらいあるので,市街に出れる可能性もある.
ちょっと考えていたよりも長めで,7 日間なのだけれど,カンボジアにフルで 5 日間というプラン.
仕事関連の人には申し分けないのだけれど,夏休みということで,休ませていただくことにした.
日付 | 便名 | 出発地 | 到着地/出発時刻 | 到着時刻 |
---|---|---|---|---|
9/2 | KE 706 | 成田/仁川 | 0925 | 1150 |
KE 687 | 仁川/シェムリアップ | 1905 | 2230 | |
9/7 | KE 688 | シェムリアップ/仁川 | 2330 | 0640【9/8着】 |
KE 701 | 仁川/成田 | 0920 | 1130 |
・費用(1 人)
大韓航空: 66,000 円
外国諸税:8200 円
成田空港使用料: 2540 円
次にホテル.
基本的には物価が安いので,プール付きのようなホテルでも $ 20 しなかったりする.ただ,そういうところに泊まっても面白くないだろうとのことで,よさそうなゲストハウスを一緒に行く先輩に探してもらう.
どう探したのか分からないけど,Palm Garden Lodge($ 7 / 1 泊)というところを探してきてくれた.
ネットでの評判 もいいし,安いけれど,
・ネット使い放題(Wifi ,PC ともにあり)
・ランドリーサービスあり(1kgで $2 だったかな?)
・トゥクトゥク(三輪タクシー)の送迎あり
・自転車レンタルあり
・朝食無料
という好条件.
さらに,予約もメールでできるとのことで,ここに決定した.(後のエントリーにも書きますが,結果大正解でした.)
これでとりあえず準備は OK かと思いきや,カンボジアはビザが必要.
・日本で大使館に行って取る
・現地の空港で取る
・e-Visa
という 3 つの選択肢がある.今回は,準備していったほうが安心だろうということで,大使館に取りにいくことになったのだが,翌日発行なので,連日行かなくてはならなかった.
旅行に行ってみて分かったのは,入国審査の横のところで,申請している人達が大勢いたので,現地で取るというのがベストっぽい.いちいち大使館に行く必要もないし,通貨レートの計算が有利な気がする.不安だったので,試せなかったけど e-Visa どうなんだろう.
最後に,持ち物.
まずお金をどれぐらい持っていくか.(リエルという現地通貨があるものの,ほとんど US ドルで払えます.リエルは端数でくれるくらい.)
アンコールワット・アンコールトムの入場共通券(これでほとんどの遺跡に入れる)が,現地の物価に比べて高い(1日券 = $ 20,3 日券 = $ 40,7 日券 = $ 60).ただ,物価は安いとのことで,$ 450 程度持っていくことにした.結果として,何かと使ってしまったので,結構ギリギリだった.また,$ 1 札をなるべく持っていったつもりだけど,それでも足りず,大きな札を崩しにくいことも何度かあった.
他に持ち物は特殊なものはなく,ランドリーサービスを頼りに服もあまり持っていく必要もないので,フットサルで使っているエナメルバッグで十分だった.
電子機器については,iPad を持っていこうか迷ったけど,iPhone とデジカメだけにしておくことに.
コンセントの形状は,日本(A タイプ)とは違って,カンボジアは C タイプらしいが,他の人が持っていってくれることを頼りに,変換プラグは持っていかず(ラッキーなことに部屋にあったコンセントには日本のものもささるものだった.).
ようやく,準備が整った.
行こうと決めたのが,8 月入ってからだったので,結構慌しかったなぁ.
日程の調整をもうちょっとやっていれば,一緒に行けなかった同僚も行けたのに..
結局,日程の合う 3 人で行くことになってしまった.
(今度からは,もうちょっと日程調整をちゃんとやるか,1 人で行くと思って準備を進めるのがいいのかな.)
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