普段乗りの自転車用に新しいサイコンを買った. o_synce というメーカーの Macro-X というもので,ワイズロードの赤坂店で以前から山積みで売られていたのを知っていて気になっていた.
安売りされているわりに,スペックは結構なもの(メーカーページ).まず,センサとは無線で通信できる上,Ant+ に対応しているので,スピードだけでなく,ケイデンス・ハートレート・パワーも取れる(本体には Ant+ のスピードセンサのみが付属).さらに,接続キットを用意すれば PC にデータを同期することが可能とのこと.
定価は 9,450 円らしいのだけれど,3,150 円で売っていて,普段乗りの自転車にはちょうどいい.PC キットも一緒に売られていて 1,050 円だった.(アマゾンでも売られているようだけれど,ワイズの投げ売りには及ばない価格: MACRO-X ANT+ サイクルコンピュータ 日本語簡易マニュアル付き
)


画面の表示も三段で,これまで使っていたキャットアイのものより数段いいと思う.(同じぐらいの値段のはずなのに).ハンドル側の灰色の部分が操作ボタンで,U・M・L という 3 つに分かれている.色々な機能があるせいで,この 3 つのボタンを駆使しなくてはならず,これを覚えるのが大変.(ちなみに,レコードを開始するには一番下の L で下段の表示をストップウォッチにした上で,一番上の U を 2 秒以上押す.また,走行データのクリアは L を 4 秒以上押す.)まぁ,メーカーのページにちゃんと解説がされているので,日本ではあまり知られていないメーカーだけれどしっかりしたものであることに違いないと思った.(参考)
ということで,Ant+ 対応のサイコンで 3000円 というだけでも十分なコストパフォーマンスで満足なのだけれど,PC にも接続できるということで,メーカーのページからソフトをダウンロードしてみた.残念ながら Mac には対応していない.
まず,設定用のアプリケーション.
この辺の初期設定が PC からできるというのは,手間が省けてよい.キャットアイのでは本体のボタンをポチポチ地道に押さないといけないし.
次に,記録したデータを読むアプリケーション.
安売りされているわりに,スペックは結構なもの(メーカーページ).まず,センサとは無線で通信できる上,Ant+ に対応しているので,スピードだけでなく,ケイデンス・ハートレート・パワーも取れる(本体には Ant+ のスピードセンサのみが付属).さらに,接続キットを用意すれば PC にデータを同期することが可能とのこと.
定価は 9,450 円らしいのだけれど,3,150 円で売っていて,普段乗りの自転車にはちょうどいい.PC キットも一緒に売られていて 1,050 円だった.(アマゾンでも売られているようだけれど,ワイズの投げ売りには及ばない価格: MACRO-X ANT+ サイクルコンピュータ 日本語簡易マニュアル付き
箱を空けてみると,サイコン自体にボタンがあるわけではなく,ハンドル側で操作ができるデザインになっていた.そのおかげで,ガーミンの Out-front Bike マウントのようにハンドルの前に出るため,走っているときに表示が見易い上,操作もしやすい.
通勤用の自転車に着けてみたのが下の写真.


画面の表示も三段で,これまで使っていたキャットアイのものより数段いいと思う.(同じぐらいの値段のはずなのに).ハンドル側の灰色の部分が操作ボタンで,U・M・L という 3 つに分かれている.色々な機能があるせいで,この 3 つのボタンを駆使しなくてはならず,これを覚えるのが大変.(ちなみに,レコードを開始するには一番下の L で下段の表示をストップウォッチにした上で,一番上の U を 2 秒以上押す.また,走行データのクリアは L を 4 秒以上押す.)まぁ,メーカーのページにちゃんと解説がされているので,日本ではあまり知られていないメーカーだけれどしっかりしたものであることに違いないと思った.(参考)
ということで,Ant+ 対応のサイコンで 3000円 というだけでも十分なコストパフォーマンスで満足なのだけれど,PC にも接続できるということで,メーカーのページからソフトをダウンロードしてみた.残念ながら Mac には対応していない.
まず,設定用のアプリケーション.
この辺の初期設定が PC からできるというのは,手間が省けてよい.キャットアイのでは本体のボタンをポチポチ地道に押さないといけないし.
次に,記録したデータを読むアプリケーション.
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