ホイールを新調した.
悩んだ末に Fulcrum の Racing 3 (2 way-fit)を選んだ.
比較相手となったのは,シマノ RS81 C35 と Campagnolo Zonda (2way-fit でないもの).まず,RS81 は,シマノのもので Dura-Ace と Ultegra の中間で,コスパがいいと評判らしい.リムも流行りのミドルで 35mm というものでよいかと思ったのだけれど,チューブレスタイヤが使えないのと,価格がちょっと高い.次に Zonda は Racing 3 と同じなのだけれど,海外通販では安くなっていることがある.今年の 11 月に見たときには,3万円台のものもあって,去年など円高のときにはもっと安かったらしい.評判もよい.
今回決め手となったのは,2way であるということと,PBK で 15%OFF のクーポンがあったこと.クーポンのおかげで 45,000 円だった.
重量は,前の手組みのものより若干重くなったけれど,そんなに重量を気にするまで,自分のレベルは上がってないし.下のが実測結果.
前が 678グラムで,後が 924グラム.
あと,付属品は下のようなかんじ.
ビルダーのサインとかチェックシートが前後それぞれに付いてくるんだなぁ.サインを見ると,今回は前後を別の人が組んだらしい.
以下,メモも兼ねてその他の実測値.
・前輪
重量:678 グラム
タイヤ(Hutchinson Atom)込み重量: 960 グラム
スポーク: 1.1 x 2.3 mm
スポークテンション: 119 kgf (テンションメーターで 15)
・後輪:
重量: 924 グラム
タイヤ(Hutchinson Atom)込み重量: 1200 グラム
タイヤ(Hutchinson Atom)+ スプロケット(アルテグラ)込み重量: 1440 グラム
スポーク(フリー): 1.2 x 2.9 mm,115-128 kgf(メーターで 16-17)
スポーク(反フリー): 0.9 x 2.2 mm,118 kgf(ハンフリー,メーターで 14)
以上の結果,Ridley Fenix の全体重量は,7.84 kg となった.
以前の手組みホイールでは 7.70 kg だったので,若干の重量増.
ちなみに,手組みのホイールは普段乗りの 改造 Escape R3 に降りていくことに.
色々ついているので,重量は 9.91 kg とちょっと重めだけれど,必要以上に高性能になってしまった.
バーテープ換えたり,クランクを 175mm のを試してみたり,サドルが微妙に変わったり,以前ブログエントリに書いたときからは随分アップデートされている.
元のフレームはクロスバイクだけれど,そこらへんの入門ロードよりはグレードが上がってそう.
悩んだ末に Fulcrum の Racing 3 (2 way-fit)を選んだ.
比較相手となったのは,シマノ RS81 C35 と Campagnolo Zonda (2way-fit でないもの).まず,RS81 は,シマノのもので Dura-Ace と Ultegra の中間で,コスパがいいと評判らしい.リムも流行りのミドルで 35mm というものでよいかと思ったのだけれど,チューブレスタイヤが使えないのと,価格がちょっと高い.次に Zonda は Racing 3 と同じなのだけれど,海外通販では安くなっていることがある.今年の 11 月に見たときには,3万円台のものもあって,去年など円高のときにはもっと安かったらしい.評判もよい.
今回決め手となったのは,2way であるということと,PBK で 15%OFF のクーポンがあったこと.クーポンのおかげで 45,000 円だった.
重量は,前の手組みのものより若干重くなったけれど,そんなに重量を気にするまで,自分のレベルは上がってないし.下のが実測結果.
前が 678グラムで,後が 924グラム.
あと,付属品は下のようなかんじ.
ビルダーのサインとかチェックシートが前後それぞれに付いてくるんだなぁ.サインを見ると,今回は前後を別の人が組んだらしい.
以下,メモも兼ねてその他の実測値.
・前輪
重量:678 グラム
タイヤ(Hutchinson Atom)込み重量: 960 グラム
スポーク: 1.1 x 2.3 mm
スポークテンション: 119 kgf (テンションメーターで 15)
・後輪:
重量: 924 グラム
タイヤ(Hutchinson Atom)込み重量: 1200 グラム
タイヤ(Hutchinson Atom)+ スプロケット(アルテグラ)込み重量: 1440 グラム
スポーク(フリー): 1.2 x 2.9 mm,115-128 kgf(メーターで 16-17)
スポーク(反フリー): 0.9 x 2.2 mm,118 kgf(ハンフリー,メーターで 14)
以上の結果,Ridley Fenix の全体重量は,7.84 kg となった.
以前の手組みホイールでは 7.70 kg だったので,若干の重量増.
ちなみに,手組みのホイールは普段乗りの 改造 Escape R3 に降りていくことに.
色々ついているので,重量は 9.91 kg とちょっと重めだけれど,必要以上に高性能になってしまった.
バーテープ換えたり,クランクを 175mm のを試してみたり,サドルが微妙に変わったり,以前ブログエントリに書いたときからは随分アップデートされている.
元のフレームはクロスバイクだけれど,そこらへんの入門ロードよりはグレードが上がってそう.
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